09/03/12 12:43:47 zfpc33N9O
また、>>487さんの意見に疑問を覚えたのですが、
なぜ、学力の低い進学先をあえて選ばせようとするのですかね?
偏差値の高い大学へ行かずとも、就職は出来るって言い分、
それはただ努力から逃げて、楽な道に逃げさせようとしているだけだと思いますよ。
今でもまだ学歴主義が残っている企業も少なからずあり、ある一定のレベルの学生にしか説明会を行わなかったり、
ESの段階で大学名のみで弾いたりするところまであると聞きます。大手企業の就職倍率をあなたはご存知ですか?
各企業にどの大学から何名内定が決まっているか、しっかり調べて物を言っているのでしょうか。
有名大学の利点は、私は進路の選択肢が広がることだと思っています。
有名大学へ行けば良い就職が待っている、等とは言いません。
ただ、少なからず「可能性」は広がっている。
その可能性を高めるため、人は競争し、少しでも良い環境に身を置けるよう努力するのだと思います。
大学へ通う学生の質なども考えると、やはり努力を乗り越えて難関大に入学してきた
学生のほうが、私は好感が持てますし
就職が出来るなら受験の段階で努力しなくても良い、というのは逃げです。
例え失敗しようが、受験という競争を子供達に挑戦させてみてはいかがですか。
結局は楽なほうに逃げようとしているだけでしょう、難関大を避けようという考えは。