10/04/12 12:06:46 l+0SoKk20
>>270 (続 き)
韓国人が直視すべき真実の歴史〝千年属国〟
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朝鮮の歴史を紐解くと、初期の高麗朝を除きほぼ全てに渡って中国歴代王朝の属国としての地位に甘んじてきた。
その有様は、事大主義(小国が大国に媚びへつらって生きていく主義)に代表されるように千年属国朝鮮の悲惨な姿を現している。
しかしながら当の朝鮮は事大主義に生きることを選択し、それを誇りとしているのだから何をかいわんやである。
朝鮮のこの事大主義は、時には何と朝貢を受ける中国王朝の方が、迷惑がる事もあった。
例えば、宋の時代に、宋王朝は北方の契丹人や女真人に国境を脅かされており、その為莫大な貢ぎ物を契丹人の遼王朝、女真人の金王朝へ送ることにより
国境の安定を図っていた。ところが、こんな時代でも当時の朝鮮高麗王朝は、宋に対し朝貢と册封を要請したきたのである。自分から宋に朝貢させて欲しい、
册封して欲しいと頼んでくるなど、これぞまさに筋金入りの属国根性である。宋王朝は先の北方の強国から誤解を受けかねないと、この朝鮮の朝貢に難色を
示したことが当時の史書に記されている。
(続きはいつかまた、、、)