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白糠中学の男性教師(30)が飲酒運転で逮捕
野村監督の著書『あぁ、阪神タイガース』の68~69ページに、
「池山が何冊もノートに書きとめたのに対し、阪神の選手がノートに何かを書きつけているのはほとんど見かけなかった」
とか、
「今岡は、私から見ても非常に才能のある選手だった。近い将来は阪神の中心を担うべき選手だった。
しかし、ミーティングでは私の話をほとんど聞いていない様子で、いっさいメモもとっていなかったと思う」
と書かれている。
阪神の今岡は、今年を含めたここ数年間不振なのも、こういう性格や態度と無関係とはいえないだろう。
また、67ページには
「学校の授業すらまじめに聞いたことがなかったであろう選手たちに、講義に臨む姿勢を一から教えるのはこちらにそれなりの我慢が必要だ」
とか、66ページで
「実力が伴わないくせに態度だけは一人前」
とも書かれている。
ここまで来ると、今岡だけでなく、今岡の授業に対する姿勢を指導した学校時代の監督や教師も恥ずかしい存在じゃないかな。残念ながら、今岡の学校時代の教師は“いい先生”とは言えない。
逆に、池山の学校時代の恩師は、きちんと池山に授業態度を学ばせていたから、立派な恩師、“いい先生”だった(古田の恩師も)と言える。
飲酒運転の中学教師とやらも、たぶん、今岡の学校時代の監督や教師と同じレベルだ。
仮に、今、逮捕された中学の野球部生徒がドラフトで野村監督のいる楽天に指名されて入団しても、ミーティングで「野村の考え」を聞かず、理解できないだろう。
もし、野球部選手がドラフトで楽天に指名されたとして、今岡などの阪神の選手のようにミーティングでメモも取れないようなら、
それは小学校から含めた学校時代の教師や監督に責任がないとはいえないのではないか?
その点、楽天の野村監督に可愛がられる田中将大を育てた社会科教師の香田監督は、彼にきちんと教育していたのだろう。だから香田監督は立派な指導者、“いい先生”だと思う。
一方の今の中学の野球部員らが、野村監督とか広岡監督のような監督のミーティングの席で、学校時代の授業態度で臨んだら、きちんと聴くだろうか?
今の中学の生徒は、今岡など阪神の選手のように授業でノートを取りたがらず、
その元は教師の側にあるから、阪神学級である。