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中学卒業の時点での学力つまり偏差値を、大学入試の時点で伸ばせている
のは、一部の私学の特進コースと呼ばれる一連のものです。
単位人数当たり、あるいはクラス単位の進学実績が全然違います。
現在の府立の名門校と呼ばれる進学校は、実際のところ、
人口90万地区の中学校のクラスの一番が、高校側の
何の営業努力も無しに集まるという、夢のような好条件に立脚しながら、
その大阪府の未来のマンパワーの中核をなす筈の
学力の萌芽の生徒達を、殆んど伸ばす事ができず、
逆に、相対的には学力を下げて卒業させる事態に陥っています。
つまり典型的な府立高校入学時の偏差値67→卒業時62のような
例の支配的な多さです。
ほぼ7~8年前に始まっている各私学の中での改革の諸項目、
教員の意識改革、学力向上、成果主義、優秀教員の
採用と適材適所の配置とその評価、不良教員に対する客観的な
仕事の評価による追い込み等によって、ここにきて、
ようやくその効果が組織レベルとして目に見える形で
あらわれるようになってきています。
大阪府内の高水準の教育を維持する塾の経営者達が、近年、
私学の特進コースを勧めるような傾向が顕著になってきて
いるのは、こういった学校内部の細かい実態に基づく理由
からです。