09/01/12 16:44:14 3lyuBbnR0
かなり以前から群馬の上位校は太田同様の体制で生徒を学習させているので
難関大への現役合格率は埼玉のトップ校をも遥かに凌いでいる。
かつて群馬の県議会で現役率の低さが取り上げられ、それまでは埼玉などと同様
の放任体制(高々は以前からスパルタだったが)を一変させたのが奏効した。
埼玉上位は中学入学時点で上澄みが都内国私学に流れる面も実績低下の要因。
(熊高は早本の出現やアクセスの悪さが更に輪をかけた)
ただ熊高はかつて放任でも高い実績を挙げていたのがアダとなり、長い間の
無策のツケが今世紀に入って特に顕著となったね。
落ちるのは早いが這い上がるのには時間が何倍もかかるのは、昨今(とこれから)
の景気と同じだよ。 長い目で期待するしかないだろうね。