09/01/11 23:11:26 5o1sMhXFO
兄が熊高、自分は太高だが(実家は太高の方が近かった)太高はそこまで上位層は厚くない。
私立がないから太高行ければオッケーがゴロゴロ。埼玉と違い一般入試は大学同様ほぼ試験だけで決定、内申はお飾り程度。故に特攻隊もかなり存在する。
出口の結果を押し上げてるのは入試上位層はもちろん、下位層の底上げが効いてるように思う。
兄の話の熊高とは違い、えらい量の宿題が毎日出され、宿題のない日はない。それとは別に予習必須。3年間の課題プリントを積み上げると2メートルに達するらしい。先生はその莫大な宿題の提出状況を全てチェックして教室に張り出してた。
0時限授業、放課後補習も頻繁。塾予備校に行く必要がないのもあるが、そもそも行ってる暇がない。先生の半分以上はOBだった。当時、特に数学の先生は生徒以上に忙しそうだった。
当然脱落者もたくさんいるが、それでもやらされるから理系ならせめて群大は、という雰囲気。自習の時間も3年間一度もなかった。相当やらされるのは確か。