08/11/20 01:14:59 a8eLLXmp0
普通の順位で英数の予習をしていかないと授業にはついて行けなかった。
運動部やってるとその予習がきつくてきつくて、涙が出るほど苦しく悔しかった。
もう数十年前の話。
宮坂の数学は、生徒が順番に黒板に怪答快答回答を書きながら説明し授業をすすめていた。
宮坂先生は教室の後ろにいて眠っているのか聞いているのか知らないが、
教室は異常な緊張感があった。
回答の最後に「私のつたない説明でおわかりいただけましたか?」と教室のみんなに言い、
先生の寸評が終わるまで数年分の冷や汗をかくほどの気分だった。
あの頃の数学の問題をなんとなく今でも覚えているのはその緊張感のせいかも。
確率の難問をエレガントで独創的に解いたH君はどうしているかな。すごかった。
でも回答が自分の番でなければ予習はさぼっていいのに懸命にやっていたのはどうしてかなあ。
順番がなくて、急に指名されるのだっけ?覚えている人いますか?
まあ、昔話でした。すまん。