08/11/02 14:28:58 PtF7KErb0
よく知られているように、埼玉県の場合、最上位層の多くが都内へ流出する。
そして、残留の限られた最上位層は浦和への1極集中の強い傾向にある。
県北からは、浦和、および、近年台頭した大宮への流れが定着しているだろう。
さらに、早稲田本庄(82年開校)と県南の新興私立進学校への流れもある。
しかし、県内での熊高生の通学域は縮小してはいない。秩父および東松山地区も健在。
さいたま市など県南方面からの生徒数はむしろ増加している。
これと対照的に、近くの、行田、羽生方面は減少しているようだ。
募集人員を減らせば、倍率の増加によって偏差値の低下がおさられ、
発展への契機をつくり出せるのではないか。
ここは受験スレッドであるから、凋落をいう書き込みはよい影響を与えないだろう。