09/04/30 20:06:42 pBuJBo2h0
俺の在学中にマッシーって先生が居て、高校３年の授業の最初に
「とりあえず、志望校を聞いて置く」と言って、４０名ほどの
生徒の志望校を一人一人答えさせた。結局、２５人位が東大志望、という
ことになったが、「まったく、現実を知れよ。何人残るか楽しみだ。
（東大東大って、お前ら現実は見ないのか。）」
と捨て台詞を言って、授業に入った。その後、東大日本史向けの授業、
国立向けの授業をするのかと思えば、そんな気配が全然無い。
個人的な趣味で聞いたのか、どうか。何の必要性があったのかさっぱり
わからん。生徒の内心に踏み込んでおいて、それに報いるだけの対価が
あったのかどうか。最初から私立日本史の授業しか出来ないなら、予め
ことわった上で訊くべきだし、出来ないなら訊くべきでない。
信頼関係の築き方に今でも違和感を覚えるのは気のせいか。。
まあ、巣鴨の名誉のためにいえば、当時の巣鴨は、（今は知らない、）
進路指導でも東大を狙えとか、一切言わなかったのは良いことだと
思うのだけど。（スマン長くなった。）