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大正末期に設立された都内私立女子校の中では比較的新興の学校である。
昭和40年代までは下町の平凡な中堅私立女子校であったが、
学習指導に力を入れ始めてから急速に進学実績を伸ばしてきた。
「礼と学び」を建学の精神としており、「礼法室」にてお辞儀の仕方や
お茶の出し方など小笠原流礼法を教える授業がある。
沿革
1930年3月 - 桜蔭高等女学校を設立。
1931年3月 - 校歌制定。作詞は東京女子高等師範学校長の吉岡郷甫、作曲は東京音楽学校教授の信時潔。
1945年4月 - 空襲により校舎の4分の3を焼失。
1947年3月 - 桜蔭高等女学校専攻科(国語・英語)を設置。
1947年4月 - 学制改革により、桜蔭中学校(450名9学級)を設置。
1948年3月 - 学制改革により、桜蔭高等学校(普通科600名)を設置。
1950年3月 - 桜蔭高等学校専攻科を廃止。
1951年1月 - 学校法人桜蔭学園が設立。
1960年4月 - 桜蔭中学校、生徒定員600名に増員。
1971年4月 - 桜蔭中学校、生徒定員750名に増員。
1974年4月 - 桜蔭高等学校、生徒定員750名に増員。
HP
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