08/03/30 09:10:22 BKCfE22z0
>>538
> >◆履正社、受験料負担「続ける」
> >私立高校の大学合格実績水増し問題で、
> >受験料を負担して成績優秀な生徒に有名私立大を受験させていたことが新たに発覚した神戸学院大付属（神戸市兵庫区）は
> >「水増しへの批判が大きく、受験料の援助は取りやめる」と説明。
> >一方、履正社（りせいしゃ）（大阪府豊中市）は「経済的支援が必要な生徒への奨学金のようなもの。
> >合格実績を上積みした認識はなく、今後も続ける」とした。
> >私立高各校の対応が分かれるなか、大阪府の実態調査の結果が注目される。
> >履正社は１９９９年春から、毎年８～１４人の生徒に受験料を補助。
> >関関同立（関西、関西学院、同志社、立命館）のうち、
> >大学入試センター試験の結果だけで合否判定する学部・学科を受験する生徒や、
> >早稲田、慶応両大の一般入試を受験する生徒が対象で、
> >高校側が「経済的支援が必要」と判断した場合、出願前に受験料を現金で手渡していたという。
> >補助するかどうか明確な基準はなく、３者懇談で決めていた。
> >今春入試では、１３人が補助を受け、１人当たり１０～２学部・学科を受験した。
> >同校は「関関同立に延べ５０５人、早慶に延べ１３人が合格した」とするが、
> >１３人の合格実績は「公表しない」としている。
> >神戸学院大付属は２００４年、０６年、０７年の入試で、計５人の生徒に関関同立を受験させた。
> >いずれもセンター試験の結果だけで合否判定する制度を利用したもので、５人は２２学部・学科に合格した。
> >０５年にも受験させようとしたが生徒側が拒否したという。
> >受験料計約４１万円は、教職員の懇親会の積立金から捻出（ねんしゅつ）していたが、
> >生徒側に金品などは渡していないという。
> （2007年7月23日 読売新聞）