07/05/11 02:15:00 EH3FdQBZ0
大阪府の公立高校の入試の特徴として、
内申比率が高めで、しかも副教科の占める割合が高いということ。
つまり、当日の学力試験受験する前から結果はほぼ決まっていることになる。
(中学校の教師が受験指導をしやすいという理由で、このようになったのだが)
一般的な学区での内申点の意味
内申10:トップ校でもまず落ちない。
内申 9:トップ校の当落線上。 2番手校なら堅い。
内申 8:トップ校を受験しても合格することはない。2番手校の当落線上。
内申 7:トップ校・2番手校 ともに合格しない。
つまり、公立トップ校を志望している生徒で、
スベリ止め受験が必要な生徒の内申は9ということになる。
内申7や8の生徒でも、稀に偏差値70超の生徒もいるので、
そういった生徒はむしろ、公立校を狙わず、
明星・清風あたりを専願受験したほうが良かったりする。