10/07/05 23:04:15 Ksxnajfy
>>677
ちょっと似て非なり。
浪士組時代は
精虫組の芹澤一派と張り合って、親のような芹澤を倒し乗り越えていくという
「晴れて新選組誕生」をやる為には
芹澤を小物やサラッと流す程度の描き方ではいかんかった(また三谷が芹澤描きたかった)
という理由があって、だんだん芹澤を追いつめる過程も描かれ(話が進むので)納得できるが
「龍馬伝」は、龍馬と武市や以蔵がそんなに密接度があったのかと
また何度も同じ演出の繰り返しだし
さすがに引っ張りすぎだとは思う。
でも後藤との「一世一代の大芝居」(どこかで聞いた台詞w)の龍馬は良かったねえ。