10/02/20 15:57:37 nWRQgnSq
>>383
四大文明の時代から世界をリードしてきたのは、温帯地区に住む黄色人種だったが
産業革命により白人に逆転され、奴隷にされるまで落ちぶれた黄色人種の中で
決してトップにいたわけで無い日本だけが、白人社会に対抗できる力を育んでいった
その理由は色々あるだろうけど、その1つに攘夷で燃え上がったエネルギーがあるのではなかろうか?
最初は白人を切ってやろうと燃えたエネルギーが、勝てないと分かると
今度はそのエネルギーを白人を抜いてやるというエネルギーに転嫁した
このエネルギーが無ければ、古く腐った組織徳川幕府を滅亡させる事もできなかったろうし
この燃え上がったエネルギーの有無が、他の黄色国家との違いじゃないかと思う所
もしも日本が素直に開国し、攘夷もおこらず徳川幕府が継続していたら
中国の惑星国である、日本と似たような立場であったタイやベトナムといった国と
似たような歴史になっていた可能性は高いんじゃないだろうか?