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NHKドラマ「坂の上の雲」
2009/11/27 15:23
NHKが制作を進めている司馬遼太郎の小説をドラマ化した「坂の上の雲」について、
一部の左翼系市民団体が抗議を行っています
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
「坂の上の雲」は記事でも紹介されているように日清戦争や日露戦争を描いた歴史ドラマであり、
その歴史解釈を巡っては以前から議論がありました
今回の抗議も過去の議論の延長であり、目新しいものではありません
「日本による朝鮮半島支配を肯定する内容は許せない」というのが基本的な主張です
小説「坂の上の雲」は過去に何度もドラマ化の話が浮上しましたが、
司馬遼太郎は「いろいろ誤解を受けるから」と断ってきました。
もちろん、歴史論議に巻き込まれる危険を承知していた上での判断でしょう
ところが今回は、司馬遼太郎記念財団がドラマ化を許可した、と記事にあります
記念財団を仕切っているのは司馬遼太郎の夫人です。
夫の意志を無視し、勝手にドラマ化の許可を出したのでしょうか。
結果として今回の記事のような、悶着が発生してしまいました
もちろん、言いがかりを付ける左翼系市民団体に問題はあるのですが
地下の司馬遼太郎も苦い顔をしているに違いありません
さて、ドラマとは関係がありませんが、日本軍は朝鮮半島での実地測量に取り組み、実測地図を作成しました。
その地図は最近まで韓国政府が使用し、韓国のメディアや出版社もこれを利用していました。
つまり、朝鮮戦争以降、韓国では実地測量による地図をつくってこなかったのです。
航空写真から地図を起こす方法は採用していたようですが、これでは誤差が生じます。
その韓国で、「山に鉄の杭が何本も打ち込まれている。
これは日帝が朝鮮民族の精気を削ぐため竜脈に打ち込んだ呪いの杭に違いない」と大騒ぎしていました
URLリンク(ameblo.jp)
どう考えても測量のために打ち込んだ杭なのですが、韓国人にはそれが呪いの杭に見えるらしいのです。
実地測量もできない民族には理解できないのでしょう
URLリンク(05448081.at.webry.info)