09/11/22 16:57:15 XrQlGiXp
733です
>>740
でも安彦氏の「王道の狗」も、江川のアレと似たような形で、最終巻が尻切れだからねえ。
江川のあの「1部完」みたいな終わり方ではないにせよ、「王道の狗」は連載していた
ミスターマガジンが廃刊になったアオリをくらって、最後の方は強引にストーリーを
閉じさせた形だった訳で。
余談だが安彦氏は「虹色のトロツキー」の方は、なんとか最後までまとめて完結させたね。
ちなみに「虹色のトロツキー」は、村上もとかの「龍」と比較して読むとおもしろい。
どちらも満州国絡みの作品ということで。
>キンタマヒトシ先生をアボジと慕うエンジがまた泣けるんだよねぇ
そう言えば江川のアレの方でも、キンタマヒトシ先生(w 暗殺場面の所だけ
エンジみたいな和服青年がいたような気がする。何の解説も無しに。
江川が「王道の狗」を真似たのかなあ?と思ったもんです。