09/04/18 22:37:38 PopNUB6W
>小松さんの脚本の魅力は”孤高・ヒーロー”ではなく”等身大”の人物を描かれるところ。
「等身大の現代人」を描く人が「等身大の戦国武将」を描けると考える理由が分からない。
「等身大」=「弱さや本音を見せるリアルな人間像」という意味なら、
戦国時代の人間をそんなふうに描くのは並大抵のことではない。
長年勉強して時代背景をしっかり掴んでいる脚本家でも難しいことだろう。
でもこのPは「等身大」=「現代の庶民みたいで親しみやすい」と勘違いしてるようだ。
たぶん「等身大」って言ってみたかっただけなんだろうけど
日本語に対してこんなに雑な感性の人間がいいドラマなんか作れるわけない。