09/04/18 15:43:37 Ar4uewzk
月刊「ドラマ」 内藤P
・昨今の大河ドラマで描かれる戦国モノは男の建前の話が多く、女性層離れていた。
・そこで女性の優しい視線で描いた戦国大河を目指そうと。
戦国時代決して”勝ち組”とは言えなかった直江兼続を主人公に据えたのはその狙いもある。
・小松さんの脚本の魅力は”孤高・ヒーロー”ではなく”等身大”の人物を描かれるところ。
また民放で数多く作品を手掛けているので何がウケるかの嗅覚をもっている。
「こういう話苦手なのね」「つくっている人たちはおもしろいだろうと思っているけど・・・。」
と自己満足に陥らない脚本家だと思っています。
・4月26日から5月10日の回まで本能寺の変を描いていきます。
その中で上杉家がどのように変化したのか丁寧に見せたい。
また再び上杉謙信が再登場します。