09/04/14 07:17:37 E8u7YV8t
よく不満が出る上田衆の扱いだが、少女漫画家なんかもそうなんだけど、
女の作家の一部は、脇役(空気、ブサメン)には、とことん冷たいからなー。
なにか個性をつけて引き立てるなんて、蚊ほどにも思わない。
冷徹に、主人公とその他贔屓キャラの、引き立て役にしかしない。
主人公に無い能力を持っていて、側面から補佐してくれる仲間って発想は、本当に無い。
なので上田衆は、イエスマンおよび応援団から、個性と能力のある脇役への
出世の見込みはゼロ。
いかに兼続が凄い奴か、いかに景勝が素晴らしい主君か、それを表現するためだけの
小道具でしかない。
幹久もパパイアも、兼続より先に何か策を出すとか、もしくは兼続には無い発想を
して見せるなんて見せ場は、最終回まで、絶対に絶対に無いと断言できる。
思えば上田衆のこういう扱いは、全員が子役の時から徹底してたね。