08/11/03 15:08:37.02 p5I3utlK● BE:1063332285-BRZ(10995)
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
ソマリア南部の港町、キスマーヨ(Kismayo)で、13歳の少女が不倫したとして、27日、投石による公開処刑がおこなわれました。
投石による公開処刑は2年ぶりとなるもので、処刑された少女は最初23歳と報道されましたが、これは現地のジャーナリストたちが少女の年格好から判断したものらしく、
アムネスティ・インターナショナルらのその後の調べで13歳だとわかったということです。
少女の名はアイシャ・イブラヒム・デュロウ(13歳)。公開処刑の場となったスタジアムには、1000人以上の見物人が詰めかけました。
見物人の見守るなかを石を投げたのはイスラム系武装勢力アル・シャバブ(al-Shabab)の民兵50人とのことです。
何人かの見物人が少女を救おうと試みましたが、これに対し民兵が銃を発射、それた弾により男の子ひとりが犠牲となりました。
アル・シャバブのスポークスマンは犠牲となった男の子の件については謝罪を表明、銃撃した民兵を捜し出し、罰すると述べています。
地面になかば埋められて投石を受けた少女は、途中何回か看護婦によって生死を確認されましたが、
最終的に死に至るとホールに移されて葬られたということです。
アイシャは不倫を犯したとして処刑されましたが、裁かれた行為は3人の男から受けたレイプだったといわれています。
少女はアル・シャバブの民兵にレイプされたと通報しましたが、逆に不倫の罪を負わされ拘留されました。
少女をレイプした男らは逮捕されていません。
URLリンク(chiquita.blog17.fc2.com)
URLリンク(www.amnesty.org)
URLリンク(ukpress.google.com)