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【復活】高校生ロボット競技大会4年ぶり 万博剰余金から支援【予算が無かった】
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
予算不足で中止になった工業高校生のロボット競技会が、4年ぶりに復活する。
愛知県高等学校工業教育研究会などが名古屋市で来年1月に開く
「第1回愛知県工業高校生ロボット競技大会」(中日新聞社後援)。
テニスとサッカーを組み合わせたオリジナル競技「テニッカー」で、モノづくりの原点に挑戦する。
東海地方の高校生のロボット競技大会は1992年から毎年開かれていたが、会場費が足りず、
2004年11月の第13回大会を最後に中止。卒業生から大会を懐かしむ声が上がったほか、
「匠(たくみ)の卵にモノづくりの工夫や応用技術を学んでほしい」との教師らの願いで、
愛知県商工会議所連合会が、愛・地球博(愛知万博)の剰余金からの支援を決めたという。
大会は1月10日、名古屋市中区の愛知県体育館で開催。縦8メートル、
横4メートルのコートで向かい合ったロボットを操作し、各20個のテニスボールをラケットで打ち合って、
相手の後ろのゴールに入ったボール数で得点を競う。愛知県内の24校から45チーム、計135人がエントリーしている。
4年前までは岐阜、三重、静岡などの有志校も参加していたが、当面は愛知県の工業高校を対象とする。
同研究会の森田満夫会長(東山工業高校校長)は「まずは10年間の継続を目標に頑張りたい」と話している。