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【法廷から】性癖否定、でも児童ポルノ収集の被告 涙の謝罪に母は… (1/3ページ)
「死ぬほどつらい」
保釈後、実家で両親と一緒に暮らす被告は、母親にそう漏らしたという。
児童ポルノを販売目的で所持していたとして、児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われた男性被告(38)
の初公判が30日、東京地裁で開かれた。
黒いスーツに、濃紺のネクタイを絞め、法廷に現れた被告は、緊張した様子で、顔を紅潮させながら、何度
も大きなため息をついていた。
検察側の冒頭陳述などによると、結婚式場に飾る花の制作をしていた被告は、孤独な転勤先の長野県で、
時間をもてあまし、次第にネットオークションにはまっていったという。
「オークションで、商品の値段がつり上がっていくのがおもしろい」と感じた被告は今年1月、以前から
集めていた児童ポルノの写真集をネットオークションに出品。6月には、児童ポルノの動画DVDの販売に
までエスカレートし、8カ月で約100万円売り上げたという。罪状認否で、被告は全面的に罪を認めた。
情状証人として呼ばれたのは、被告の母親だった。母親が証言台に立つと、被告は今にも泣き出しそうな
表情を見せた。母親は裁判官に向かって深々と頭を下げた後、ゆっくりといすに腰をかけた。握りしめてい
るのは老眼鏡だろうか。
続き
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