08/10/28 15:58:16.64 pQe3iIuN BE:1187147197-2BP(3001) 株主優待
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“振られた”腹いせに脅迫メール 同性愛者32歳男の片思い
同性愛者である被害者の男性=当時(33)=への恋愛感情が満たされなかったため、
携帯電話で脅迫メールを送り続けたとして、脅迫などの罪に問われた男性被告(32)の
初公判が20日、東京地裁で開かれた。
グレーのズボンを腰まで下ろし、すそをずるずると引きずりながら法廷に現れた被告は、力なく被告人席に座った。
検察側の冒頭陳述などによると、被告は平成14年ごろから、同性愛者の地位向上を目的とした
イベントの開催や執筆活動をしている被害者に、一方的に恋愛感情を持つようになった。
「同じ性的嗜好(しこう)を持っている人と知り合いたかった」という被告。
手紙やメールで「付き合いたい」と交際を申し込んだが、被害者に拒否された。
それでもあきらめなかった被告は平成16年、被害者が主催するイベントに参加。
そこで被害者に無視されたと感じて怒りを覚え、被害者に嫌がらせのメールを送ったり、
つきまとうなどのストーカー行為を行うようになっていった。
今年4月13日から6月9日までに送られたメールは計667通。その中には、
「殺すしかない。ハンマーで殴り倒して袋かぶせて引きずり回してやる」などと、
被害者に身の危険を感じさせるメールもあった。
罪状認否では全面的に罪を認めたので、すんなりと公判が進むかと思った矢先に、
被告が「被害者にも一部非がある」と発言したことから、検察官の追及は厳しいものとなった。
(長文のため以下省略)
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