08/10/27 22:20:24.01 /8VivfFk BE:10446067-PLT(13547) ポイント特典
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財務部「銀行の対外債務、必要に応じて政府保証」
「日本の銀行が資金の融通」
IMF通貨スワップ支援は「具体的化に応じて検討」
シンゼユン企画財政部国際業務管理官（次官補）は「日本の主要銀行が、政府の支払い保証の
発表以後、韓国の銀行に資金を融通することになった」と明らかにした。
シン次官補は、銀行の対外債務の支払保証については、「法的な書類で政府の保証書を付ける
計画だがまだ申し込みがない」と付け加えた。
シン次官補は27日、政府果川庁舎財務省のプレスルームにて去る21日・22日の両日間に渡って、
日本と香港で現地の金融関係者や投資家を対象に行われた韓国経済説明会（IR）の結果を説明
してこのように語った。
シン次官補は、「外国人が国内基盤を評価するために最も重視するのが10月の経常収支」とし
「今週中に発表される経常収支の結果によっては、韓国経済の信頼レベルを判断すること」と
語った。
シン次官補は「韓国は天然資源がなく、輸出に依存する貿易金融に特化した構造」とし、国内
経済の構造的な難しさも指摘した。
彼は「基本的に都市銀行は、外貨流動性のために1400億～1500億ドルが必要だが、国内居住者
外貨預金に調達可能な部分は200億ドル程度で、残りは国際金融市場で調達しなければならない」
と述べ、「最近の国際状況が難しく、困難をである」と説明した。
シン次官補は「外貨預金の支払保証の問題は現段階で検討していない」とし、「流動性不足に
対する否定的なシグナルを与える懸念がある」と語った。
一方、国際通貨基金（IMF）の新興国通貨スワップ支援について、神次官補は、「国際的な協力
へのシグナルを受け取ることができますが、1つのうち韓中間スワップ取引と韓日間の協力議論
を通じて、自力での回復ができるので検討していない」と強調した。
しかし、彼は「IMF理事会の具体的な案が条件なしのスワップなどで確定されれば、これを報告
検討する」と言いながら、最後の保険の手段として活用する可能性も排除しなかった。
URLﾘﾝｸ(www.newstomato.co.kr)