08/10/21 19:08:29.12 W2CPqa4v BE:1450993477-PLT(12345) ポイント特典
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2007年度の人工妊娠中絶の件数が、前年度の27万6352件から1万9680件減の25万6672件だったことが、
厚生労働省のまとめで分かった。年齢別では、「20-24歳」が最も多く6万2523件、都道府県別では東
京が2万7878件で最多だった。
厚労省は10月17日、都道府県などの保健・衛生関係の業務についてまとめた07年度の「保健・衛生行
政業務報告」を発表した。
それによると、07年度の人工妊娠中絶の件数は25万6672件で、06年度から1万9680件減少した。中絶
件数は、03年度が31万9831件だったが、04年度30万1673件、05年度28万9127件、06年度27万6352件と減
少傾向が続いている。
07年度の中絶件数を年齢別に見ると、「20-24歳」が最も多く6万2523件。次いで「25-29歳」5万
4653件、「30-34歳」5万2718 件などの順。「20歳未満」は2万3985件で、「19歳」が9218件、「18歳」
6245件、「17歳」4392件など。前年度から増加したのは「15歳未満」のみで、340件から345件となって
いる。
都道府県別に見ると、最も多いのが東京で2万7878件。以下は、大阪1万 8596件、福岡1万4870件、神
奈川1万4246件、北海道1万3607件などが続く。この順位は、最も多い年齢層の「20-24歳」でもほぼ変
わらず、東京7801件、大阪4707件、福岡4033件、北海道3808件、神奈川3210件となっている。
一方、前年度から増加した「15歳未満」では、神奈川が最も多く34件。次いで、福岡30件、大阪29件、
愛知26件、北海道21件などの順だった。
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