08/10/21 15:16:25.37 LuZdMcTP BE:1543635078-PLT(12523) ポイント特典
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―telegraph―
結婚当初、処女でなかったことを妻に打ち明けられた66歳の夫が妻を刺し殺し、自らも
自殺を図るというできごとがありました。
この夫は英ウェスト・サセックス州チチェスターに住む、ロジャー・ゴズウェル(66歳)で、
昨年11月にガレージに駐めた車のなかに排ガスを引き込み、自殺を試みていたところ
を救出されました。
その後、聖リチャードホスピタルに入院した後に、チチェスターのプライオリー・クリニッ
ク(依存症や心身症の克服や治療を主とするクリニック)で加療されていましたが、翌
12月17日に退院。
自宅にもどった6日後、妻をリビングで刺殺し、自らも車に乗って家のそばの木にぶつ
かり、死亡しました。
長女のサラ・へヴァンさん、次女のレベッカ・メリックさんらの話によると、ゴズウェルは
いまから46年前、妻のスーザンさんが17歳のときに彼女を妻に迎えましたが、ここ最
近になってスーザンさんから結婚前に体の関係があった男性がいたことを知らされ、
以来ふさぎ込んでいたといいます。
警察では、スーザンさん殺害の容疑を、かつて結婚前に彼女が付きあっていたという
ブライアン・デーリーさんにも向けましたが、結果的にシロ。子供たちや親戚の証言を
もとにゴズウェルが刺し殺したものと判断したようです。
スーザンさんの遺体には何度も包丁で刺した痕のほか、金槌で殴られたような傷も見
つかりました。
またゴズウェルの検死審判でへヴァンさんは、「あれほど懇願したにもかかわらず、
クリニックが父親を退院させた」と証言していました。
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