08/10/19 12:35:07.70 FR/RAFJG
アルゼンチン、パキスタン終了のお知らせ。債務不履行の可能性
一部中小国の債務不履行を懸念、欧米市場に警戒感
一部の新興国が債務不履行に陥ることに対する警戒感が欧米金融市場で高まっている。国の債務を肩代わりする「保証料率」が、
アルゼンチンやパキスタン対象分で急上昇、国の破綻リスクが意識されつつある。
債務不履行に対する警戒感の強まりは、国債を対象にしたクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)と呼ばれる
金融派生商品の保証料率に表れる。保証料は、債務不履行となった場合に、投資家などが保有する国債の
元本を補てんしてもらうためのコスト。例えば保証料率1%の場合、国債保有者は1万ドルを払って、100万ドル分の国債のリスクを
第三者に引き受けてもらう仕組みだ。保証料率の上昇が必ずしも破綻に結びつくわけではないが、リスクの高まりを反映する。
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