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B-CAS見直しで「チップ」や「ソフトウェア」など検討
技術WGでは、「現在のB-CASカードはこうした課題や要求に、
対応できる/できないのか」という実態把握とともに、「B-CASカードの仕組みのなかで見直せること、
例えば、B-CASはポータブルデバイスに搭載するには物理的に大きすぎる」といった問題について議論と改善策の検討を進めている。
また、現在のB-CASのような「カード方式」の改善の方向だけでなく、
ハードウェアとして機器に内蔵する「チップ方式」、「ソフトウェア方式」の3つが、
技術的には考えられているという。これらの責任分解点の見極めや、
セキュリティ方式としての強度、契約関係などを勘案して、議論を続けていくという。
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