08/10/10 17:56:23.41 yr7C1pWg BE:2428510098-PLT(14294) ポイント特典
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日本のSNSユーザーの55%が「SNSへの興味がなくなってきた」
日本のSNSユーザーの55%が「SNSへの興味がなくなってきた」
―調査会社のシノベイトが10月10日に発表した国際的な意識調査で、こんな結果が出た。
興味がなくなってきたと答えたSNSユーザーの割合は、SNS発祥の地・米国(45%)より高かった。
調査は今年6月に、17カ国の計1300人を対象に行った。日本では面接で調査した。
SNSを知っていると答えた人の割合が高かったのはオランダ(89%)、日本(71%)、米国(70%)の順だった。
SNS利用率が最も高いのもオランダ(49%)で、UAE(46%)、カナダ(44%)、米国(40%)、日本(40%)と続いた。
「SNSへの興味を失ってきている」と答えたSNSユーザーは、世界全体で36%。日本では55%だった。
SNSユーザーに、現実社会の友人とネット上の友人についても聞いた。
「現実社会よりネット上の友人の方が多い」と答えた人は日本では11%。
割合が多かった国はUAE(37%)、南アフリカ(35%)、米国(32%)だった。
「現実世界よりネットで友人を作る方が簡単」と答えた人の割合は、全SNSユーザーの46%。日本では34%だった。
「SNSに危険がひそんでいる」と感じているのは、日本のSNSユーザーのうち51%。
危険と考える理由としては「プライバシーが保護されない」(48%)、
「顔を合わせてのコミュニケーション能力が失われる」(27%)、「子どもの安全が保護されない」(12%)だった。
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