08/10/10 14:29:58.95 C+7ejsoi
■民主党のつじつまの合わない試算
▽暫定税率廃止で新たに必要な予算…2兆6000億円
▽1兆1000億円…「『駅前整備やETC普及などの事業縮小』や、道路建設のコストを下げる」でカットできるとした
(゜Д゜)ゴルァ
駅前整備の事業縮小→民主党にとって、駅前商店街はどうでもよいということ
ETC普及の事業縮小→民主党にとって、ETC普及(高速道路料金を安くすること)などどうでもよいということ
▽残りの1兆5000億円…行政のムダを省くなどして浮かせた税金を投入する考え。どこを省くかは、具体的には説明しきれず…。
民主党・税調会長も思わず本音をこぼしています。なんとも歯切れが悪い。
◆「それでもまだ6000億円やいくらか足りないかもしれない」
by 藤井 民主党・税調会長
民主党幹部の菅直人氏も説明に困っています ( ゜д゜)ポカーン
◆URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
[産経新聞 2007/12/13]
≫ただ、菅氏はこの日の協議で、「税収減をどう説明するのか」と指摘した。
■どうやって財源を確保するのだろう。一切述べていない。
こんな、財源を書いていないのが税制改革大綱だなんて、政権を狙う政党として恥ずかしい。
◆民主党税制改革大綱(P11) URLリンク(www.dpj.or.jp)
≫暫定税率廃止後においても、地方における道路整備事業の水準は、従来水準を維持できるよう、確保する