08/10/01 14:22:53.11 N74IPttY0 BE:425290548-PLT(12132) ポイント特典
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“社保庁体質”変わるか、「協会けんぽ」がスタート
中小企業のサラリーマンらが加入する政府管掌健康保険(政管健保)の運営が1日、
社会保険庁から公法人「全国健康保険協会」に移行し、「協会けんぽ」として再スタートした。
不祥事が相次いだ「社保庁解体」の一環で、民間のノウハウを生かしてサービス向上を目指す。
協会けんぽには、約3500万人が加入。保険料率は当面、政管健保と同じ8・2%
(労使折半)で変わらない。職員約2100人の身分は非公務員。このうち社保庁出身者は
約1800人おり、約2割が懲戒処分を含めた何らかの処分を受けている。
小林剛理事長(元富士銀行常務)は同日午前、東京・市ヶ谷の同協会本部で「一人ひとりが
変わらなければ組織は変わらない」と訓示した。
社保庁に残る年金部門も2010年1月に「日本年金機構」に移行する。
(2008年10月1日10時50分 読売新聞)
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