08/09/29 03:32:46.81 P6ZIbU4E0 BE:5619252-PLT(12349) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/folder1_10.gif
若者に流行する性感染症 愛媛・松山で講演会
10代など若い女性に広がっている性行為感染症(STD)を防ごうと、ジャーナリストの桜井裕子さんを迎えた講演会
(産経新聞松山支局などなど後援)が28日、松山市内で開かれた。
講演は、健全な男女共同参画社会をめざす会(小笠原ミワ子会長)が主催し、桜井さんが「若者に蔓延(まんえん)する
性感染症」と題して講演。講演などによると、11年前の国の推計でも、淋病(りんびよう)、クラジミアなどのSTDに男性
約25万人、女性35万人が感染しているとされている。特に15~19歳の年代でSTDが急増している。
淋病、梅毒、クラジミアなどの治療は可能だが、病原体の多くが耐性を持ち、クラジミアは不妊、子宮外妊娠、流産の原因ともなる。
深刻なのは若い女性に増えている子宮頸(けい)がん。初交年齢が16歳以下だと、19歳に比べて16倍、初潮から1年以内の初体験だと、
10年以上に比べて26倍も子宮頸がんになりやすいというデータもあるという。
同会は、これまでの性教育のあり方そのものを問い、規範意識をもった「家族や人間の価値を教える性教育」の必要性を訴えている
URLリンク(sankei.jp.msn.com)