08/09/28 17:33:03.77 0wRz0eFu0
八幡太郎義家でも知られるように、武家の棟梁である源氏の氏神は八幡神だ。
戦勝を祈願して、戦の前には八幡神宮に詣でたりもする。
その八幡神は渡来氏族秦氏の奉じていた神であり、
すなわちユダヤ教キリスト教、そしてイスラム教共通の唯一神であるYHWHである。
唯一神を奉じた源氏だからこそ平氏に勝てたのである、まさに戦の神だった。
だからこそ元寇時にも神風が起こり、敵を打ち払う事ができた。
しかし太平洋戦争とはその唯一神信仰の本拠とも言える欧米が相手だった。
だから神風は吹かず、「神国」日本は負けたのだ。