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日ユ同祖論 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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起源
・ 1690年に来日したドイツ人のエンゲルベルト・ケンペルは、著書「日本誌」の中で、
日本神話に登場する高天原は、バビロニアにあったと主張した。
・ 1823年に来日したドイツ人のシーボルトは、著書「日本」の中で、日本人の起源の候補の一つとして、
中央アジアを挙げた。ただし、彼が日本人とイスラエルの失われた10支族との関わりについて、
どこまで意識していたのかは不明である。
・ 明治期に貿易商として来日したスコットランド人のノーマン・マクラウド(N.Mcleod)は、
日本と古代ユダヤとの相似性に気付き、調査を進め、世界で最初に日ユ同祖論を提唱し、体系化した。
日ユ同祖論の歴史は、彼の日本での著作「日本古代史の縮図」(The Epitome of The Ancient History of Japan、
1875年(明治8年)、長崎日の出書房)によって始まった。
これは、後の1901年、「ユダヤ大百科事典」のニューヨーク版にある失われた10支族の項目に引用されたという。