08/09/27 17:08:01.62 vhAbFsir0
日本人とチベット人は遺伝子の距離が最も近い。
言語的にもよく似ていて、数字の一から十までの数え方が殆ど同じである。
YAP+遺伝子と言う遺伝子を持っているのは東アジアでは日本人とチベット人だけ。
日本人とチベット人は共通の祖先を持っていると考えて間違いなさそうだ。
YAP+遺伝子が他の東アジアの民族に拡散していない事から、
一部のチベット人の集団が一世代のうちに日本にまで渡来してきたのだと思われる。
そのチベットだが、数年前にイスラエルの調査機関『アミシャブ』が行ったDNA検査によって、
チベットに住む少数民族がユダヤの失われた10支族の末裔である事が判明したそうだ。
チベット人がユダヤの末裔であるなら、チベット人と同祖の日本人もユダヤの失われた
10支族の末裔であると言えるのではないだろうか?
事実、『アミシャブ』の研究者は「文化的考察から、
日本人と失われた10支族の間に何らかのつながりがあることを否定できない」としている。