08/09/24 17:23:52.74 9uHXQ1ksP BE:216223643-PLT(12038) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/araebi.gif
月間1億PVに迫る超人気掲示板、「発言小町」に人々がハマる理由は?2008年09月24日
Prev Next 「発言小町」という掲示板サイトをご存じだろうか。「友達の集まりに恋人を連れていきますか?」
「姉の金遣いの荒さを両親が分かってくれない」など、利用者が日常的な話題や悩みを書き込むと、
他の利用者が親身なコメントをつけてくれる。読売新聞の女性向け情報コーナー「大手小町」の人気コンテンツで、
2008年5月には、発言小町を含む大手小町全体の月間PV(ページビュー、閲覧ページ数)が1億を突破。
実にそのうち、9割以上が発言小町へのアクセスだという。
大手小町は1999年に、読売新聞のニュースサイト「YOMIURI ONLINE」(ヨミウリ・オンライン)の中で、
女性向けの話題を取り扱うコーナーとして開設された。発言小町もその1コーナーとして、同時にスタート。
当初はインターネットのニュースサイトにも、紙の新聞と同様に投書欄を作ろう、という位置づけだった。
創設当時は1日に数件しか投稿がないこともあったが、2007年には大手小町全体で月間3000万PVを誇るサイトに成長。
その後2007年3月のリニューアルを経て、わずか1年で3倍強の1億PVを突破した。
現在の発言数は1日約4000件と、まさに“巨大サイト”と呼ぶべき存在だ。
“荒れない”理由は不適切な投稿を事前にチェックするから
発言小町がユニークなのは、発言内容を編集部がすべてチェックした上で掲載していることだ。誹謗中傷や
いかがわしい内容などの不適切な投稿は、一部加筆修正を行ったり、掲載を見合せるなどの処置を行っている。
これは「発言小町の投稿ルール」として、サイト上にも明記してある。
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)