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物理の世界を身近に 盛岡で市民科学講演会
市民科学講演会「ぶつりのふしぎなせかい」(日本物理学会主催)は21日、
盛岡市盛岡駅西通2丁目の市民文化ホールで開かれ、参加者は楽しみながら物理の世界に触れた。
講演会は岩手大で23日まで開かれている同学会秋季大会の一環。中高生や一般の約230人が来場した。
物理学で著名な3人の研究者が講演。水沢高出身の筑波大の門脇和男教授は超伝導研究の
歴史と理論、性質などを分かりやすく説明。名古屋大の篠原久典教授は偶然の連続が生んだナノカーボン物質の研究を紹介した。
東京大の滝川洋二特任教授は科学を題材にしたテレビドラマや映画の実験監修者。
磁石や風船を使った実験を、撮影時のこぼれ話を交え披露した。
滝川教授に手を挙げて質問した桜城小2年の大坊洸瑠(たける)君は
「風船の割れる音が不思議で聞いてみた。いろんな科学のことが分かって楽しい」と目を輝かせた。
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