08/09/18 07:11:59.29 rdVU0JiB0 BE:302904454-PLT(12000) ポイント特典
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知人の女子高校生に同級生の入浴時の様子を盗撮させ、わいせつな映像を製作したとして、
愛知県警は17日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、
元塾講師平田和平(35)=大阪市大正区=と、職業不詳平井義則(33)=神戸市北区=の両容疑者を逮捕した。
県警は2人の自宅などを家宅捜索し、インターネットで販売していた盗撮映像の元ビデオを押収した。
県警によると、児童の盗撮映像の製造者を摘発するのは全国的にも珍しい。
少年課と名古屋・瑞穂署などの調べでは、両容疑者は2005年11月中旬、
当時16歳の少女が通学していた名古屋市内の私立高校の修学旅行で九州地方へ行った際、
宿泊したホテル浴場の脱衣所で同級生の裸体などを少女に盗撮させ、販売目的で児童ポルノ映像を製造した疑い。
平田容疑者は名古屋市内の学習塾に講師として勤めたことがあり、少女は中学生時に受講生だった。
少女は任意の事情聴取に「頼まれてカメラを預かり盗撮した。報酬として現金をもらった」と供述しているといい、県警は同法違反容疑で書類送検する。
盗撮は修学旅行以外でも数回にわたり繰り返され、両容疑者は盗撮映像を収録したDVDを今年5月までインターネットを通じて販売。
校内での着替えや登下校時の様子など数種類あった。複製されたDVDがネット上で広まり現在でも売られている。
少女が通学していた高校は盗撮について「そのようなことはあったが、詳しく答えられない」としている。
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