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2008年8月25日付聖教新聞 座談会「新時代を勝ち開け!」52より
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「メール」の問題
棚野 ところで男子部員から、こういう声がありました。「学会員同士で、パソコンや携帯電話のメールを使って、情報をやり取りすることがある。
ところが時々、自分の知らない人からのメールが『転送』されてくる。なかには〝学会の指導〝〝学会幹部が内々で語った話〝といったものもある。
そういった情報は安易に信用していいのでしょうか」とあった。
正木 私も同じことを聞かれたことがある。結論からいえば、どこまでも学会は、聖教新聞をはじめ、機関紙誌に掲載された指導が根本です。
「いつ」「どこで」「誰が」がハッキリしない。出どころも、内容も、正確かどうか分からない。そういう情報は、混乱のもとになるだけだ。信用しないことです。
中村 その通りですね。メールは、自分が受け取った情報を、簡単に他人に転送できる。その便利さがアダになって、思わぬ問題が起きることがある。
三井 今や社会でもメールをめぐるトラブルが絶えませんね。
棚野 たとえば、知らない人へ次から次へと転送される「チェーンメール」。いわゆる「不幸の手紙」のようなものだが、これが大問題になっている。
西山 そうなんだ。大阪でも昨年秋、主婦の間で悪質なチェーンメールが広まって、大騒ぎになった。「幼児を狙った暴力事件が発生したから、
このメールを友だちのママに回してください」と煽る事件が起こった。
中村 それに、国会を大混乱に陥れた「偽メール事件」というのもあったな(爆笑)。
棚野 怪しげな情報を鵜呑みにし、踊らされたら大変なことになる。その実例だ。