08/08/31 19:23:54.72 0t8aqHTM0 BE:1055242087-2BP(3001) 株主優待
(前半略)
「2004年に弱冠14歳で、カンヌ映画祭の最優秀主演男優賞なんていう大それた賞をもらっちゃって、
本人が大俳優だと勘違いしてしまった。なのに、その後の作品では泣かず飛ばずだったでしょう。
そのためその後はプレッシャーを感じるようになり、イラだちも募っていたようです。撮影スタッフと
衝突することはしょっちゅうだったし、監督に従わないこともあった。でも周りは誰も注意できなかった」
と明かすのは事情に詳しい映画関係者だ。柳楽はカンヌ受賞作『誰も知らない』(監督/是枝裕和)以降、
3本の映画に主演していたが、いずれもヒットには恵まれていなかった。
柳楽自身も、何か壁にぶつかっていると感じていたのだろう。そこでお手本にしたのが、ドラマ『クニミツの政』
(03年/フジテレビ)で共演して以来、柳楽が「尊敬している」と公言していた押尾学だった。
矢田亜希子との結婚に周囲からの猛烈な反対に遭いながら信念を貫き突き進み、芸能界を干された後、
単身米国に飛び、ついにはエイベックスという大手に移籍した。俳優と歌手の両立を果たしながら頑張っている
押尾に見習おうと、「今年に入ってからボイスレッスンも開始していた」(前同)という。
実際、柳楽は近々歌手デビューをする予定だった。ところが、ある理由でミュージシャンへの道へもストップがかかってしまった。
「これも押尾の影響といわれていますが、18歳にして体にタトゥーを入れてしまった。それも背中や腕や足首など、
複数の箇所にいろいろな柄を彫ってしまったそうなんです。当初は押尾の紹介でレコード会社から歌手デビューする計画も、
このタトゥー問題で延期になったそうんなんです」(音楽関係者)
さらには、最近交際していたある女性との関係を親に反対されたそうなのだ。今回、親と口論して勢いあまって
自殺未遂したといわれるが「そのケンカの原因は女性との交際を反対されたことも一因だ」(前出音楽関係者)という。
デビュー当初は人見知りで無口だったが、最近では取材に対して大胆な態度を取ることも多く、
報道陣から「押尾化してきた」などと心配されていた柳楽。彼の思春期に多大な影響を与えた
押尾学は、今回の薬大量服用報道を受けて何を思うだろうか。
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