08/08/30 15:44:24.99 pvjD0Y210 BE:179254837-PLT(12000) ポイント特典
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テレビっ子が急増 文科省が懸念示す 学習状況調査
文科省は今回の調査で、児童生徒の生活習慣、学習に対する意欲なども調べ、平均正答率との相関関係を分析した。
今回は、07年調査に比べてテレビなどを長時間見る児童生徒の割合が目立って高くなった。
テレビなどの視聴時間は正答率との相関関係が表れており、文科省は懸念を示している。
テレビやビデオ・DVDを3時間以上みたり聞いたりする児童生徒の割合は、小学校は07年の34・0%から45・8%に、
中学校は32・4%から38・8%になった。
割合が上がった理由は分析できていないが、平均正答率との相関関係では、テレビなどを視聴する時間が短い児童生徒の方が、
平均正答率が高い傾向が昨年から続いている。文科省は「過度にならないよう学校や家庭で指導してほしい」とした。
また、携帯電話で通話やメールをほぼ毎日している児童生徒の割合は、07年と比べて小学校が2・4ポイント、中学校が2・1ポイント上がった。
一方、家や図書館で1日当たり30分以上読書をする児童の割合は、07年に比べて2・5ポイント下がって36・9%となった。
文科省で学力調査を担当する藤野公之・主任視学官は「学校への調査では、図書館の活用などは増えている。
私見だが、テレビを見たり、携帯(で通話やメール)をしたりする子が増える中でも、
学校の指導によって読書時間は微減にとどまっているのではないか」と見ている。
以下続く
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