「水は21世紀の石油だ」  ウォーター・ヘッジファンド続々誕生at NEWS
  「水は21世紀の石油だ」  ウォーター・ヘッジファンド続々誕生 - 暇つぶし2ch1: IT戦士(dion軍)
08/08/30 15:19:51.23 pvjD0Y210 BE:179254837-PLT(12000) ポイント特典
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「水は21世紀の石油だ」水資源の枯渇にヘッジファンドが着目

水関連企業の株価は急騰を続けている。2001年以来、世界の大手水関連企業、
通称「ウォーター・バロンズ」の株価は平均して150%を超える値上がりを記録している。
そしてそのような中、水資源の枯渇に着目したウォーター・ヘッジファンドが続々と誕生している。

水の希少価値に注目したヘッジファンドの台頭

水は大きな富を生む希少資源になりつつある。
 そこに注目したウォーター・ファンドが相次いで組成されるようになった。
わが国でも野村アセット・マネジメントが「グローバル・ウォーター・ファンド」を募集したところ、
瞬く間に1000億円を超えるお金が集まり、募集を早めに切り上げざるを得なくなったほど。
この人気にあやかり日興コーディアルや三菱UFJ投信など日本の金融機関も、
このところ水に特化した企業を組み合わせたファンドを作る動きを加速させている。

 20世紀には世界の人口は3倍に増えたが、水の需要は6倍に脹らんだ。水と石油はともに経済活動には欠かせない。

 現在、原油価格の高騰が大きな問題となっているが、今後は水の値段も確実に上がるだろう。
当然、水をめぐる争奪戦も激化するに違いない。国際商品投資に特化した約350社のヘッジファンドにとっても、
まさに「見逃せないチャンス到来」というわけだ。

 とはいえ世界で最も早くウォーター・ファンドを立ち上げたのは、スイスのピクテ銀行であった。すでに30年以上も前の話である。

 石油や天然ガスなど化石燃料に代わる新しい資源として水に着目したのはヨーロッパやアメリカの金融機関が遥かに早い。
過去30年以上に渡り、欧米の投資ファンドは顧客からの預かり資金を効果的に運用するターゲットとして、
「水」および「水に関する技術」を積極的に組み込んできたのである。

以下続く
URLリンク(moneyzine.jp)



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