08/08/29 17:23:41.42 2G3mPk9+0 BE:267154087-PLT(12100) ポイント特典
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文部科学省は29日、今春、小学6年生と中学3年生を対象に行った全国学力・
学習状況調査(全国一斉学力テスト)の結果を公表した。平均正答率は基礎を問うA問題、
活用力を問うB問題ともに昨年度に比べ9~16ポイント低下した。幅広く出題し難しくなった
ことが原因とみられる。昨年度同様、活用力に課題があるとともに、学力がばらつき、
二極分化していることも浮かび上がった。都道府県別の正答率では、秋田、福井など
上位層、沖縄、北海道など下位層は変わらず地域差の固定化が懸念される。
公立校の都道府県別では、ほとんどが全国平均からプラスマイナス5%以内に入った。
沖縄県が全科目で最下位だったほか、小学校では北海道、山口など、中学校では高知、
大阪なども低かった。上位は小中とも秋田、福井などで、昨年度と同様だった。
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