08/08/27 17:46:53.23 l/VEQRxz0 BE:196343993-PLT(12235) ポイント特典
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『太王四神記』、日本で視聴率が伸びないワケ
しかし、ふたを開けてみると結果はどうだっただろうか。現在、『太王四神記』はNHK総合で
毎週土曜日夜11時10分から放映されている。最終回が9月27日に迫っている中、視聴率は7%前後だ。
ヒットとは言いがたい数字だろう。ペ・ヨンジュン・ブームのきっかけとなった『冬のソナタ』が視聴率20%
以上だったことを考えると、なおさらだ。「視聴率7%」は現在の韓流ドラマの苦悩をありのままに物語っている。
◆日本人には難しい「ファンタジー時代劇」
韓半島(朝鮮半島)の高句麗時代を描いたという点では、日本人にとって「海外の時代劇」に過ぎない。
過去と現在、神話と歴史を行ったり来たりするストーリー展開も、日本人には難解だ。
◆日本では今も「ペ・ヨンジュン=冬ソナ」
ほとんどの日本人女性は、今もペ・ヨンジュンさんに“純粋な愛のイメージ”を期待している」と語った。
『冬のソナタ』の影響がまだ強いということだ。
◆『太王四神記』の敵はインターネット?
インターネットは視聴率を奪う「隠れた敵」だ。フルサ・マサユキ氏は「情報通信の環境が向上したため、
韓国の視聴者が『太王四神記』をテレビで見ていたとき、 多くの日本人もインターネットで同時に見ていた。
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