08/08/25 21:28:52.58 K42QFuly0 BE:17980984-PLT(12334) ポイント特典
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「一日も早く国内で移植できるよう」
心臓病で渡独の少女会見
重い心臓病の治療のため、大勢の支援を受け、ドイツで手術を行った福本穂香ちゃん（１歳１１ケ月）＝近江八幡市＝が帰国し、
２５日、近江八幡市土田町の総合医療センターで両親や医師とともに会見した。
会見で、父親の祐司さん（29）が穂香ちゃんは今回、心臓移植ではなく、将来的な移植に向けて心臓弁の形成手術を受けたことを
報告し「皆様のご支援とご協力によって渡独が実現した。移植の時期を遅らせるための手術で、これで終わりではなく、この先も
病気との闘いは続く」と話した。病状を見ながら再び渡独するという。
１５歳以下は移植が受けられない日本の現状について「娘だけのためではなく、実体験からの思いとして１日も早く子どもが
自国で移植できる国へ変わってほしい」と訴えた。
穂香ちゃんは昨年２月、心臓のポンプ機能が低下する拡張型心筋症と診断され、１１月から「ほのかちゃんを救う会」が県内外で
募金活動を展開。１月に目標の８８００万円を達成して渡独、２月に心臓の僧帽弁形成手術を受けた。
現在、鼻からチューブを入れて栄養を補っているが、術後６３００グラムまで低下した体重は８１００グラムにまで増えた。
穂香ちゃんは同医療センターに１カ月ほど入院し、安定していれば自宅で療養を続けるという。
URLﾘﾝｸ(www.kyoto-np.co.jp)
穂香ちゃんに温かいご支援ご協力頂きました皆様へ
帰国について
URLﾘﾝｸ(www6.ocn.ne.jp)
【移植募金】なぜ○○ちゃん募金が批判されるのか？★6スレ目
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