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焼酎の本場、鹿児島県内にある焼酎メーカー113社でつくる鹿児島県酒造組合(鹿児島市)は22日、
平成19年7月~20年6月の芋焼酎の出荷量が約11万5086キロリットルとなり、前年同期比で10年
ぶりに減少したと発表した。猛暑でのビール人気が一因とみられ、数年前からの焼酎ブームが一段落
した格好だ。
鹿児島県によると、同県の焼酎生産量は全国の約4割を占めるが、米や麦、そば、黒糖などを含む
焼酎の総出荷量も10年ぶりに前年を下回った。
県酒造組合は「消費者が好みのメーカーを選び始めており、今後淘汰(とうた)されるところも出てくる
だろうが、北海道や東北向けの出荷量が少なく、開拓の余地がある」と期待をつないでいる。県酒造組合
によると、今年6月までの1年間の出荷量は芋焼酎が前年比96・5%。米、麦焼酎はそれぞれ微増だったが、
そば焼酎なども含めた全体の出荷量は約15万1090キロリットルで、前年比97・6%にとどまった。
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