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谷口 源太郎
スポーツジャーナリスト
1938年鳥取県生まれ。
早稲田大学中退。講談社、文芸春秋の雑誌記者などを経て、現在、フリーのジャーナリストとして数々の雑誌で活躍。
スポーツを社会的な視点から捉えた切れ味のいい文章には定評がある。中でも、98年の長野冬季オリンピックの招致問題では、
コース開発による自然破壊と JOC会長堤義明氏が経営するスキー場との関わりで大論陣をはり、堤義明JOC会長辞任劇の真相を暴いたことで知られる。
特に、スポーツビジネスの分野における調査、分析力は出色。東京新聞夕刊連載「ウォッチング<スポーツの広場>」にて1994年度ミズノ・スポーツライター賞受賞。
■著書
「スポーツを殺すもの」(花伝社)
「日の丸とオリンピック」(文藝春秋)
「冠スポーツの内幕 スポーツイベントを狙え」(Nikkei Neo Books)
「堤義明とオリンピック 野望の軌跡」(三一書房)
「スポーツの真実 迷走するスポーツ界の影と光」(三一書房)
「巨人帝国崩壊」(花伝社) 他