08/08/10 12:43:36.21 C4u+cpccO
>>383
★司法の暴走が、日本経済をダメにする、破壊する要因。判例が社会に悪影響を与えるから
『本来、法律や裁判(判例)には、経済的合理性がなければならない。そうでないと、国が、労働者が成り立たない。
今の経済社会には、経済的合理性が解らない、単なる字面だけの六法だけを熟知している(しか知らない)、六法バカの裁判官は要らない。』
【解決策】
▽《裁判官の資質・適性の改善》…裁判官には、ビジネスの現場経験を義務付けて、世の中の常識を身につけさせる
▽《裁判はその道に明るい専門集団が行う》…医師資格、MBAを持つ裁判官など
▽《暴走の規制》…判例に耐用年数の導入
◆『日本をダメにした10の裁判』[新書](著・チームJ/出版・日本経済新聞出版社)
その判決に異議あり!
「正社員になれない若者の増加も、企業と政治の癒着も、ムダな公共事業も、産科の崩壊も」……『その原因に誤った裁判があった。』
気鋭の弁護士らが、社会に悪影響を与えた判例を選び、明快な論理で厳しく追及する。
本書が最後に提言するように、
「『裁判官もビジネスの現場を見て世の中の常識を身につける』とともに、
『判例に耐用年数を導入』し、例えば10年経ったら無効とするような制度(あるいは慣例)」を作るべき。
■裁判所は情緒的に判決を出して、大岡越前を気取りたがる。
『法律から「良心に基づいて」を無くさないと、裁判所司法の暴走は止まらない。』
正義は事実と法のみが味方なのに…。情緒論で正義を振りかざし、悪を創り出して倒す。『これは気持ち良く癖になる脳内麻薬。大衆を騙しやすい。』
『まるで若者がTVに映る際にピースサインを出しているのと同じような気持ちで』、裁判を大岡越前気取りで楽しんでいる!
『裁判所の精神は、既に死神の域に達している。顔色一つ変えずに冤罪を作り出している。もはや、そこには正義は存在しない。神の裁きを気取った子供じみた死神である。』
◆「最近の裁判所はおかしい。『問題は、合理的な根拠で物事を判断するべき裁判所が、感情的とも思える判断を繰り返している。
法律よりも自らの良心を優先させて、大岡越前みたいな事をやりだかる』」
by 郷原信郎(のぶお) 2007/12/01 朝まで生テレビ