08/08/05 09:26:26.21 EDjcTNg20 BE:230692853-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
プライバシー保護団体がGoogle Earthを使ってGoogle取締役の自宅を突き止めてみせた。Googleの
プライバシーをめぐる姿勢は偽善的だと批判している。
プライバシーをめぐる米Googleへの風当たりは強い。Googleは二枚舌だという政治家や評論家もいる。
あるプライバシー監視団体は、Googleの衛星画像ソフトを使ってGoogle自らを標的に据えたらどうなるか、実験を試みた。
非営利組織のNLPC(National Legal and Policy Center)は、カメラと衛星画像で地球上のロケーション
分布を示すGoogleのアプリケーションStreet ViewとGoogle Earthを使い、カリフォルニア州パロアルトにある
Google取締役の自宅をピンポイントで突き止めてみせた。
NLPCは30分足らずで、Google取締役の自宅の門と、その前に停めてある車のナンバープレートを
表示させた。通りから玄関までの距離も示し、5マイル離れたマウンテンビューのGoogle本社へ行くのに
使っていると思われるルートも突き止めた。
NLPCはこの調査結果をサイトに掲載した。
URLリンク(www.nlpc.org)
NLPCの実験は、このほどGoogleがペンシルベニアの裁判所に提出した書面で「プライバシーは存在しない」と
主張したことを受けて行われた。Googleの書面はThe Smoking Gunのサイトに掲載された。
Googleの書面は、ペンシルベニア州のアーロン、クリスティーン・ボーリング夫妻から起こされたプライバシー
侵害訴訟に対する反論として提出されたもの。ボーリング夫妻は訴訟の中で、360度のパノラマカメラを搭載した
Googleの車両が私道に乗り入れてきて自分たちの家の写真を撮ったと主張している。
Googleは、ボーリング夫妻宅の私道に入って写真を撮ったことは認めながら、「現代の衛星画像技術では、
現代の砂漠においてさえも完全なプライバシーは存在しない」と主張。
(略)