08/08/04 01:04:49.86 1DS6B98C0 BE:1102234695-PLT(13188) ポイント特典
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―昨年の、16年ぶりのソロ活動の感想をうかがったとき、“THE ALFEEとソロが
これから自分の両輪になる”といった発言がありましたが。
【高見沢】
そうだね。ただ、毎年ソロをやると頑なってわけじゃなくて。フレキシブルに構えてたけど。
というのは、THE ALFEEが今年、結成35周年だから。春の全国ツアーは、例年どおりにやることが決まり。
それ以上に何か記念企画があるなら、そっちに時間を費やそうと思っていた。
でも、THE ALFEEは夏のイベントをやらないことが決まったから。その時点から、だったらもうひとつの車輪であるソロを
今年もやろうかなと、シフトしました。そもそも昨年、16年ぶりにソロをやったのも、THE ALFEEにフィードバックできる
刺激を受けたいってところからだったけど。予想以上に刺激的だったから、今年はアンコールという位置づけでやってみようと。
―アンコールということは、ギターロック、へヴィメタル、ハードロック等の傾向は、昨年と同様ですか。
【高見沢】
そう。でも、今回のテーマはセレブメタル。もちろん現在進行形のメタルファン達にも聴いてもらいたいけど、
1970年代のハードロックや1980年代のヘヴィメタルが好きだった大人達にもって思いもありつつ。
スーツ着てメタルやるみたいな（笑）。そういうところが「月姫」に凝縮されていると思いますよ。
SEX MACHINEGUNSのANCHANGが書いてくれた歌詞も刺激的で。
かぐや姫を月に帰さない男の強引さって発想がおもしろいよね。
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